線状降水帯発生

お盆一日目ということで、墓参りのために実家に帰省したのですが、生憎の大雨が続く一日でした。夕方には、自宅周辺と帰省先の両方が線状降水帯のエリアに入るという事態にもなりました。

この数年でニュースで見かける機会も多くなりましたが、あまり当事者になることもなかったのでそれほど深くは知らなかったのですが、今回自宅周辺の道路があちこちで冠水するといった事態になってしまったので、少し調べてみました。

線状降水帯とは

線状降水帯は積乱雲が次々と発生して、同じ場所を繰り返し通過・停滞することで、雨雲が線状に連なる現象を指すそうです。

1つの積乱雲が通過した後も、後続の雲が同じ経路を通るため、結果として同一の地域に長時間、激しい雨が降り続くことになります。

線状降水帯 予測

気象庁からは「半日程度前からの呼びかけ」と、発生を知らせる「顕著な大雨に関する情報」の2種類が発表されています。スマホで警報が鳴っていたのは後者による発生後の速報にあたるものだったようです。半日前からの予測はまだ精度に限界があり、直前になってから判明するケースが多いようです。

線状降水帯 気象庁

気象庁の雨雲レーダーのほかに、キキクル(危険度分布)もリアルタイムで確認していました。

キキクル – 気象庁

19時過ぎ時点で画像のようになっていました。黒が警報レベル5で災害切迫、紫が警報レベル4で危険、赤が警戒レベル3で警戒、黄色が警戒レベル2で注意です。今日から明日にかけてすごい雨量になりそうなので、道路がどうなってるか心配です。

冠水対策

今回、自宅周辺では道路の冠水が発生しました。個人でできる対策は限られますが、あわせて確認したことをメモしておきます。

  • 自治体の道路冠水情報やキキクル(浸水害)で状況を確認
  • アンダーパスや低い土地には近づかない
  • 歩行時は側溝やマンホールの位置に注意する
  • ごみ袋に水を入れ水嚢として玄関や排水口の逆流対策に使う
  • 車は水深20〜30cmほどある場所では停止する危険があるため引き返す
  • スマホやモバイルバッテリーを充電しておく

実際に自分の生活圏で体験してみると、ニュースで見聞きするのとは異なる緊張感がありました。直前にならないと予測はまだ難しいようですので、いざという時に慌てず行動できるよう備えの大切さを改めて感じました。

 


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